今、小2の男児の母です。
3年前に新型インフルエンザになったとき、体温計の音に無反応で、気になっており、小学校のことばの教室に通いながら、経過観察後、この夏に、前庭水管拡大症かも(おそらく)と言われました。
言葉の発音・発声にゆがみはなく、少し滑舌が悪い、最近は聞き間違いも多く、病院で診断・検査後に今月から、補聴器をつけることになりました。
両耳 高音が90db 低音は20~30・40dbです。
ここで、質問です。
今、通院しているのは、大阪の~医療センターなのですが、先日友人からのアドバイスで、子ども用の耳の検査機械があるところのほうが、いいのでは・・・とアドバイスをもらいました。
①病院のHPをみても、そのような機械の有無はわかりませんよね?
直接、電話で尋ねるしか、方法はないのでしょうか?
現在の病院では、補聴器のメーカー種類は
oticon Safari 600SP 42万円です。
子どもだし、落としたり、壊したりすると、聞きました。
60db未満ですし、補助金もでず、すべて自費です。
②補聴器の種類のアドバイス
③他に、国や市からの助成金がありましたら、教えてください。
前庭水管拡大症の手術を手掛けているのは、現在、阪大と京大だそうです。
でも、聴力の復活ではなく、耳鳴り・めまいの治療に適しているのだそうです。
やはり、長期の展望で、今後あるかもしれない人工内耳の手術も考え、術数が多い病院の方が、いいですよね。
セカンドオピニオンの場合、45分10500円というお金がかかるので、もう、紹介状を書いてもらい、転院したほうがいいかと考えています。
通院には、学校を休んで、1日がかりになりますが、親としてできることは、このくらいなのでしょうね・・・
みなさん、よろしくおねがいいたします。
病院の選び方
- ウルトラの母
- 2012/09/25 (Tue) 15:35:43
Re: 病院の選び方
- shizu
- 2012/10/06 (Sat) 02:06:07
前庭水管で中等度難聴の小1女子の母です。
①の病院については、聴力検査は結局はどこでやっても同じ機械じゃないかと思います。ウチが最初に紹介されたところは、県の小児難聴の専門機関ですが、普通の聴力検査が出来ない小さい子は、おもちゃみたいなので反応を見る検査の機械とかありましたが、普通の聴力検査が可能ならどこでも同じような気がします。
その後、大学病院でMRIとかの検査をやりましたが、前庭水管であることはわかったものの、特に手術や治療ができる訳ではなく、定期的な聴力検査と、何か異常があったらすぐに来なさいぐらいな感じです。
②の補聴器ですが、ウチも同じのを使ってます。コドモ向けでカラーも選べていいです。
でも、あまり手入れをしないのもいけないのですが、今年の夏に壊れてしまいました。夏場の汗で補聴器の中が錆びてしまっていたようで、すごく焦ったけどラッキーなことに保障期間の2年ギリで間に合っていたので、タダで新品に交換してもらえました。おまけで、強力な撥水の補聴器カバーも付いてきました。補聴器カバーもいろんな色があるので、洗い替えにあと2つ自費で買い足しました。
あと、乾燥機も、もともとは乾燥剤を入れるだけのでしたが、これを機に電気で消毒プラス感想みたいなのを1万円ぐらいしたけど買いました。これはなかなかいいです。
③については、ウチも手帳をもらえない程度の難聴のため、本来は助成の対象外です。でも、最初にかかった子供の難聴の専門機関で、コドモの場合はこれから言語を習得するのに補聴器が効果的であるという専門医の意見書をつけて申請すれば、特例で助成が認められるかもと言っていただき、意見書も書いていただきました。
市役所に申請に行きましたが、レアケースということで担当者に聞いてもあいまいな感じで、助成してもらえるかの基準も判らない感じで、かなりイラっとしましたが、途中何度か督促して2ヶ月くらいかかってようやく申請がとおり、助成してもらいました。結局のところ、認めるかどうかは決裁者の気持ち一つみたいな印象でした。金額は必要最低限のタイプの補聴器代なので、片耳分ぐらいでした。
ただ、助成をもらう場合、見積もりをつけて、支払いが決定して初めて補聴器を作れるといった感じなので、すでに購入してしまったあとに申請はできないかもです。
ウチも申請に2ヶ月くらいかかったので、補聴器がなかなか作れなかった記憶があります。
あくまでもウチの場合で、県によっては手帳の無い中等度難聴でもすんなり助成してもらえる制度があるみたいなので、参考になるか判りませんが・・・。
手帳があっても無くても補聴器が必要なことにかわりないのに、手帳がないと経済的負担も含めて、福祉という面ではあまり恩恵を受けれませんよね。
助成金の申請で、担当者のあいまいな態度に激怒し、思わず「税金いっぱい払ってるのにー」と言いそうになりました。まあ、ウチはもらえたのでよかったですが・・・。
①の病院については、聴力検査は結局はどこでやっても同じ機械じゃないかと思います。ウチが最初に紹介されたところは、県の小児難聴の専門機関ですが、普通の聴力検査が出来ない小さい子は、おもちゃみたいなので反応を見る検査の機械とかありましたが、普通の聴力検査が可能ならどこでも同じような気がします。
その後、大学病院でMRIとかの検査をやりましたが、前庭水管であることはわかったものの、特に手術や治療ができる訳ではなく、定期的な聴力検査と、何か異常があったらすぐに来なさいぐらいな感じです。
②の補聴器ですが、ウチも同じのを使ってます。コドモ向けでカラーも選べていいです。
でも、あまり手入れをしないのもいけないのですが、今年の夏に壊れてしまいました。夏場の汗で補聴器の中が錆びてしまっていたようで、すごく焦ったけどラッキーなことに保障期間の2年ギリで間に合っていたので、タダで新品に交換してもらえました。おまけで、強力な撥水の補聴器カバーも付いてきました。補聴器カバーもいろんな色があるので、洗い替えにあと2つ自費で買い足しました。
あと、乾燥機も、もともとは乾燥剤を入れるだけのでしたが、これを機に電気で消毒プラス感想みたいなのを1万円ぐらいしたけど買いました。これはなかなかいいです。
③については、ウチも手帳をもらえない程度の難聴のため、本来は助成の対象外です。でも、最初にかかった子供の難聴の専門機関で、コドモの場合はこれから言語を習得するのに補聴器が効果的であるという専門医の意見書をつけて申請すれば、特例で助成が認められるかもと言っていただき、意見書も書いていただきました。
市役所に申請に行きましたが、レアケースということで担当者に聞いてもあいまいな感じで、助成してもらえるかの基準も判らない感じで、かなりイラっとしましたが、途中何度か督促して2ヶ月くらいかかってようやく申請がとおり、助成してもらいました。結局のところ、認めるかどうかは決裁者の気持ち一つみたいな印象でした。金額は必要最低限のタイプの補聴器代なので、片耳分ぐらいでした。
ただ、助成をもらう場合、見積もりをつけて、支払いが決定して初めて補聴器を作れるといった感じなので、すでに購入してしまったあとに申請はできないかもです。
ウチも申請に2ヶ月くらいかかったので、補聴器がなかなか作れなかった記憶があります。
あくまでもウチの場合で、県によっては手帳の無い中等度難聴でもすんなり助成してもらえる制度があるみたいなので、参考になるか判りませんが・・・。
手帳があっても無くても補聴器が必要なことにかわりないのに、手帳がないと経済的負担も含めて、福祉という面ではあまり恩恵を受けれませんよね。
助成金の申請で、担当者のあいまいな態度に激怒し、思わず「税金いっぱい払ってるのにー」と言いそうになりました。まあ、ウチはもらえたのでよかったですが・・・。